春の季語にもなっている『ふき』の旬は、一般的に4月から初夏の7月とされています。
とはいえ、ふきは、秋まで食べられる食材として昔から日本で愛されてきました。
食物繊維が豊富なので便秘改善に効果が期待できるほか、動脈硬化やアレルギー症状などを引き起こす
と言われる活性酸素を除去する抗酸化作用が期待できます。
施設では、柔らかくて食べやすい煮浸しにしてお出しします。
栄養士からの一言 今週は冬至・クリスマスイブ・クリスマスと行事食が続きます。 冬至では、「ん」が付く食べ物は運を呼び込めるため縁起が良いとされているので 南瓜(なんきん)を使用した甘煮を提供します。また冬至にはゆず湯に入る風習があることから おやつには柚子を使用したゼリーを提...
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