栄養士からの一言
先日のクリスマスでは、スタッフや利用者様がサンタ帽子やカチューシャをつけて雰囲気を出し、
フライドチキンやクリームシチューをご用意、おやつにはホールケーキの切り分けを行うなど
各ユニットごとに賑やかなクリスマスをお楽しみいただきました。
来年も引き続き、厨房・栄養課一丸となって利用者様の健康と生活の楽しみを支えていけるよう
努めてまいります。どうぞよろしくお願い致します。
先日のクリスマスでは、スタッフや利用者様がサンタ帽子やカチューシャをつけて雰囲気を出し、
フライドチキンやクリームシチューをご用意、おやつにはホールケーキの切り分けを行うなど
各ユニットごとに賑やかなクリスマスをお楽しみいただきました。
来年も引き続き、厨房・栄養課一丸となって利用者様の健康と生活の楽しみを支えていけるよう
努めてまいります。どうぞよろしくお願い致します。
寒さが厳しくなり、体調を崩される利用者様が増えてきました。
施設では、体の温まるお食事でこの寒さを乗り切りたいと思います。
今週はクリスマスメニューとしてフライドチキンやシチュー、ピラフなどを予定しています。
おやつには利用者様の前で切り分けられるよう、各ユニットにホールのケーキをお出しします。
楽しいお食事になるように心を込めて作りたいと思います。
12月22日は冬至です。
冬至といえば柚子を使った柚子湯に入り、かぼちゃを食べるのが定番になっています。
古来、黄色は魔よけの色とされていました。そこで栄養価の高い黄色いかぼちゃを食べたり
黄色い柚子を入れたお風呂に入ったりして無病息災を祈ったことが始まりと言われています。
施設では、昼食にかぼちゃのいとこ煮、おやつに柚子ゼリーをお出しします。
美味しく食べて、皆さんで元気に年末を迎えたいと思います。
施設では、非常食として入居者様や従業員分のレトルト食品やアルファ化米を倉庫に備蓄しています。
非常食は定期的に入れ替えを行い、食べやすく調理をしてお出ししています。
15日の金曜日のおやつには、アルファ化米を使用した五平餅をお出しします。
そのままでは食べにくいアルファ化米ですが、くるみ味噌を塗って焼くことで
美味しく食べることができます。
一つ一つ丸める作業は大変ですが、心を込めて作りたいと思います。