栄養士からの一言
1月7日は「七草の節句」とも呼ばれ、七草の入ったおかゆを食べ、一年の「無病息災」を願うとされてきました。
1月11日の「鏡開き」はお供えしていた鏡餅をおろして「無病息災」を願って食べる行事です。
施設の七草粥には七草の葉の他に消化を助けてくれる大根(すずしろ)も入れて提供します。
鏡開きのおやつでは「おしるこ」としてお餅の代わりにビタミンCたっぷりのさつまいもを入れてお出しします。
飾っていた鏡餅は、炊き込みご飯と一緒に炊いておこわ風ご飯にして提供していく予定です。
2025年も皆様のご健康を祈り厨房から温かいお食事をお届けします。
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