1月16日昼食 松風焼き
松風焼きは,鶏ひき肉に味噌や砂糖で味付けをして平らにし,上からけしの実をふりかけて焼いた料理です。
おせちに入る縁起物の松風焼きは,表面にけしの実をまぶし,裏には何も無い状態の食べ物であることから,
「裏には何もない。隠し事のない正直な生き方ができますように」という意味が込められています。
施設では嚥下に配慮を行い、けしの実の代わりに白すりごまをふりかけて提供します。
栄養士からの一言 今週は冬至・クリスマスイブ・クリスマスと行事食が続きます。 冬至では、「ん」が付く食べ物は運を呼び込めるため縁起が良いとされているので 南瓜(なんきん)を使用した甘煮を提供します。また冬至にはゆず湯に入る風習があることから おやつには柚子を使用したゼリーを提...
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