今週は石川県の郷土料理である「ぶり大根」をお出しします。
11月から2月にかけて旬をむかえるぶりは、「ぶりおこし」と呼ばれる雷が雷鳴を響かせる時期になると
定置網を使って漁獲されてきました。
ぶりは青魚のためDHAやEPAが豊富で、血流を促進してくれるため寒くて活動量が減る冬には
積極的に取り入れたい食材の一つです。
今ではどこの地域でも馴染みのある「ぶり大根」ですので、ご家庭の味を思い出しながら
召し上がっていただけると嬉しいです。
栄養士からの一言 4月1週目は雨が降り寒暖差が激しい週となりましたが 2週目の昼間は過ごしやすい陽気となるようです。 2週目の献立では春の味覚である山菜を使った「山菜そば」を提供予定です。 山菜は独特の苦みやえぐみを持っていますが、活動量の少ない冬にため込んだ老廃物を デトッ...
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