あけましておめでとうございます。
1月1日から3日の三が日はお昼にお正月メニューを提供します。
おせち料理には、それぞれ願いが込められています。
伊達巻は「知恵が増えるように」、きんとんは「金運を呼ぶ縁起物」、黒豆は「マメに働き丈夫で元気に過ごせるように」、
炊き合わせや煮しめは「家族の繁栄を願う縁起物」、エビは「長寿を願う縁起物」とされています。
願いが届くよう、今年も心込めてご飯を作りたいと思います。
あけましておめでとうございます。
1月1日から3日の三が日はお昼にお正月メニューを提供します。
おせち料理には、それぞれ願いが込められています。
伊達巻は「知恵が増えるように」、きんとんは「金運を呼ぶ縁起物」、黒豆は「マメに働き丈夫で元気に過ごせるように」、
炊き合わせや煮しめは「家族の繁栄を願う縁起物」、エビは「長寿を願う縁起物」とされています。
願いが届くよう、今年も心込めてご飯を作りたいと思います。
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は多くの皆様にお支えいただき有難うございました。
2022年4月に特別養護老人ホームしょうじゅの里相模原、6月には看護小規模多機能型居宅介護事業所を開設し、その際は、皆様方にはご協力いただき大変お世話になりました。
世間では徐々にではありますが日常の生活を取り戻す兆しが見えた一年です。当施設としてもご家族の皆様とご入居者様との面会機会の確保とご入居者様の生活の質の向上に取り組んで参りました。しかし、コロナ陽性者を出してしまい日々注意しているつもりであっても、感染してしまうケースに至っております。そのことで、ご入居者様の生活の一部を規制してしまったり、また、ご家族との面会等を中止させて頂いたりと何かとご不便をおかけ致しました。
改めて皆様方のご理解とご協力に感謝を申し上げます。
本年も引き続き感染予防対策に万全を期するとともに、ご入居者様に安心して生活を営んでいただけるよう職員一同精進して参りたいと思います。
また、状況に応じて少しずつではありますが、ご入居者様にも楽しみを感じていただけるような取り組みを提供して参りたいと思っております。
今年一年が皆様方にとりまして、素晴らしい年となりますことをご祈念申し上げ、新年のご挨拶に代えさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
2023年元旦
社会福祉法人 兼愛会
特別養護老人ホーム しょうじゅの里相模原 増田文明
年の瀬も迫り、今年も残りわずかとなりました。
12/31には年越しそばを提供します。
年越しそばがどんな由来で始まったかは、色々な説があります。
そばは細く長く伸びるので、寿命を延ばし、家運を伸ばすという願いを込めた説、
そばは切れやすいので、一年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎えるという説など、
昔の人は一杯のそばを食べるのにも、これだけの願いを込めていたのですね。
来年も美味しいご飯を提供できるように頑張ります。
どうぞ良いお年をお迎えください。
12月22日は冬至です!
おやつに柚子ぜりー、夕食にかぼちゃのいとこ煮を提供します。
夏野菜であるかぼちゃをを冬至に食べるのは、ビタミンなどの多くの栄養を含むかぼちゃを野菜の不足する冬の時期に食べることで、
厳しい冬を元気に乗り切ろうという江戸時代の人たちの想いが込められているからです。
また、いとこ煮に入れる小豆には、厄払いの意味があると言われています。
12月24日・25日にはクリマスメニューを提供します♪
12月13日は正月事始めと言われ、お正月を迎える準備を始める日です。
昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣がありました。
また、この日はお正月の年神様をまつる準備のため、すす払い(大掃除)が行われていました。
厨房でもクリスマスやお正月の行事食の準備を頑張っています。
年末年始に向けて体調管理をしっかりし、元気にお正月を迎えられるといいですね。
12/5(月)のおやつは甘酒プリンを提供します。
甘酒に含まれる麹菌には消化吸収を助ける働きがあり、栄養を吸収してエネルギーに変換します。
善玉菌のえさになる麹菌が免疫力を高めてくれるので、疲れを感じる時や風邪を予防したい時におすすめです。
甘酒には食物繊維やオリゴ糖も含まれており、腸内環境も整えてくれます。
体に優しい食材を使い、体調管理をしっかりしていけたらと思っております。
栄養士からの一言 11月23日「新嘗祭」は収穫された新穀を神に奉り、 その恵みに感謝し、国家安泰、国民の繁栄をお祈りする祭事です。 施設では昼食に松茸ご飯・天ぷら・茶碗蒸し(柚子風味あんかけ)・酢の物をお出しします。 松茸や柚子の香りを楽しみながら召し上がっていただけると嬉し...