栄養士からの一言
2月2日は節分です。
節分は「一年間健康に過ごせるように」という願いを込めて「悪いもの」を追い出す行事ですが
「鬼は外、福は内」でお馴染みの豆まきをしたり、恵方巻きを食べたり、
いわしを飾ったりと古くから伝わる風習が数多くあります。
当日、施設では昼食に助六寿司(いなり寿司・太巻き)、いわしの蒲焼、おやつに豆乳きなこプリンを提供予定です。
2月2日は節分です。
節分は「一年間健康に過ごせるように」という願いを込めて「悪いもの」を追い出す行事ですが
「鬼は外、福は内」でお馴染みの豆まきをしたり、恵方巻きを食べたり、
いわしを飾ったりと古くから伝わる風習が数多くあります。
当日、施設では昼食に助六寿司(いなり寿司・太巻き)、いわしの蒲焼、おやつに豆乳きなこプリンを提供予定です。
1月28日昼食 スペイン風オムレツ
現地では「トルディージャ」と呼ばれているスペイン風オムレツですが
プレーンオムレツとの違いは大きめに切ったじゃがいもが入っており、フライパンの形のまま固焼きで焼き上げることです。
施設ではじゃがいも、玉ねぎ、赤パプリカ、ベーコンなどの具材をたっぷり入れ、四角にカットして提供します。
美味しく召し上がっていただけると嬉しいです。
1月20日夕食 家常豆腐(ジャーチャンドウフ)
家常豆腐の家常は中国語で「家庭でいつも食べる」という意味があり、日常的に作られる家庭料理です。
麻婆豆腐は豆腐と挽肉がメインであるのに比べて家常豆腐は、揚げた豆腐か厚揚げ豆腐を使用し肉や野菜と一緒に炒めます。
施設では厚揚げと豚肉、野菜を炒め、豆板醬でピリッと辛みをつけて提供します。
冬になると寒さにより温かくこってりとした味付けが食べたくなると言われているので、
たくさんのご利用者様に召し上がっていただけると嬉しいです。
1月16日昼食 松風焼き
松風焼きは,鶏ひき肉に味噌や砂糖で味付けをして平らにし,上からけしの実をふりかけて焼いた料理です。
おせちに入る縁起物の松風焼きは,表面にけしの実をまぶし,裏には何も無い状態の食べ物であることから,
「裏には何もない。隠し事のない正直な生き方ができますように」という意味が込められています。
施設では嚥下に配慮を行い、けしの実の代わりに白すりごまをふりかけて提供します。
1月7日は「七草の節句」とも呼ばれ、七草の入ったおかゆを食べ、一年の「無病息災」を願うとされてきました。
1月11日の「鏡開き」はお供えしていた鏡餅をおろして「無病息災」を願って食べる行事です。
施設の七草粥には七草の葉の他に消化を助けてくれる大根(すずしろ)も入れて提供します。
鏡開きのおやつでは「おしるこ」としてお餅の代わりにビタミンCたっぷりのさつまいもを入れてお出しします。
飾っていた鏡餅は、炊き込みご飯と一緒に炊いておこわ風ご飯にして提供していく予定です。
2025年も皆様のご健康を祈り厨房から温かいお食事をお届けします。
栄養士からの一言 7月7日昼食 七夕メニュー 七夕メニューは散らし寿司・星型のミニハンバーグ・ポテトサラダ・清まし汁です。 今年は清まし汁にそうめんと星型の麩を入れて見た目からも楽しめるよう工夫をしてみました。 おやつには星形の杏仁豆腐をいれたフルーツポンチを七夕ゼリーとして...